あなたの街の運命コンサルタント

60代後半のおしゃれで姿勢の良い女性がいらっしゃいました。
私のこれからの健康運をみてください、でした。
「実は子どもの頃に事故に遭って長く入院したことがあったから。しかし、今ではすっかり元気でジムに通ったり、時々大好きな旅行も楽しんでいますが、100歳まで元気で大丈夫ですか」の質問でした。
手相を拝見すると強く長い生命線が2本伸びていました。二重生命線の持ち主で、「東明手相では『生命力2倍！』タイプです。健康で歳を重ねても若々しく元気で、長生きできますよ。」と伝えました。
また、誕生日の星は、今年は天からのプレゼントの星、『鳳閣星（ほうかくせい）』が回っていました。夢、希望が叶う年です。
「今まで願っていた夢が叶う、またスタートの年です。また多くの人と交わって吉。人に好かれる年です。」と、伝えると、「じゃあ早速船の旅行の計画でもしようかしら。」と笑顔で帰っていかれました。

30代前半のハツラツとした女性がご来店し、仕事運を見てください、とのことでした。
手のひらの中央にははっきりとした運命線が伸びていました。
小さい頃から人気者、学生時代はバレー部部長、生徒会でも活躍していたそうです。
現在は、中学校の先生をしていて、部活動で子ども達にバレーを教えていて、子ども達が成長できますかの質問でした。
運命線が中指の付け根まで長く伸びていたので、「生涯現役でお仕事できますよ。」とお伝えすると、「ずっと子ども達と関わっていきたいんです。」
しかも、今年の星はエネルギーが『天将星』、天将星は1番エネルギーが強い星で、今年はあなたの夢を実現できるとてもいい年です。
子ども達の未来を担うお仕事は大変だと思いますが、ぜひ頑張っていただきたいなと思わずにはいられない、素敵な笑顔でした。

20代後半の可愛いお嬢さんがいらっしゃいました。
今年結婚予定ですが、お付き合い相手と上手くいくかどうかでお悩みでした。
彼女の右手を拝見すると、寵愛線が出ていました。
寵愛線は、小指の下の手首付近から出発し、運命線に届く斜めの線です。
運命線を越えるものや、届かないものがありますが、彼女の線は運命線に届いていました。
生まれ育ちの良い人からの愛情を受ける、または、大恋愛をするという意味があります。
彼女のお付き合いしている人は、日本の歴史を知ってる人なら誰でも名前を知ってるくらい有名な人の子孫です。
しかも、今年の運勢の星は牽牛星という星でした。牽牛星は未婚女性にとって最高の結婚の年です。
「手相通りの人と出会って、星の運勢通りです。幸せになりますよ」と、お伝えしました。
お二人の幸せを心から願っています。

30代で穏やかな感じの男性のお客様が、占いの看板に目を惹かれて入店して来られました。
手相を拝見すると、感情線が曲線を描きながら人差し指と中指の間に伸び、末端に3〜4本の枝線が出ていましたので、奉仕の精神がある方だなと感じていました。
それから、小指の下にくっきりと結婚線があったのですが、先が2つに別れているのが気にかかりました。
実は離婚されており、前回の結婚生活でこりごり、再婚も全くする気はないと話してくれました。そして仕事は現在社会福祉士として老人ホームで働いているとのことで、まさに、手相通りの人生を歩まれておりました。
誕生日も調べてみると、主星（自分の中心星）が石門星で、禄存星という星も2つも持っていらっしゃいました。
石門星は大勢の人の中で本領を発揮するタイプの方です。
そして、禄存星は父親の星。責任感があり面倒見がよく、また、奉仕的なタイプです。
誕生日からも福祉のお仕事がぴったりということがわかりました。
そのことを伝えると、「占いって面白いですね〜。適職かな？とは思ってたけど本当でしたね！」とニコニコ話されて帰られました。これからも頑張ってくださいね。